先月、心拍数が上がるような相場の波を掴みました。アカウントは8200Uからスタートし、4日後には一気に34万Uまで到達——今振り返っても、あの数夜のK線の値動きが鮮明に思い出されます。

18日の深夜、TNSRが0.025付近で何度もレンジを形成しているのに気づきました。価格は動かないものの、板の出来高が静かに増えている——こういう兆候はたいてい誰かが玉を集めているサインです。あまり考えず、そのままロングでエントリーしました。

まさか、今回は判断が恐ろしいほど的中するとは思いませんでした。

エントリー後、半日も経たずにTNSRが急騰を始めました。0.03...0.05...0.07...0.08に到達したところで、利確して手堅く利益を確保。このトレードで4万Uの収益。当時は頭が真っ白になるほど——予想を遥かに超えるスピードで稼げました。

3日目、TNSRは0.05まで調整。テクニカル的には、前回の上げ幅が大きかったので、ここでの押し目は妥当な調整です。それ以上に、市場全体のムードはまだ強気だったので、再度ロングでエントリー。この波は0.075で利確し、さらに13万Uを獲得。

しかし、話はここで終わりません。

0.078という高値を見て、短期的な上昇モメンタムが弱まったと判断し、すぐにショートで反転エントリー。深夜、TNSRは突然暴落し、0.045まで一気に下落してようやく底打ち。このショートで一気に17万Uの利益——板に張り付いていた数時間、アドレナリンが出っぱなしでした。

この4日間はジェットコースターのようでしたが、要所要所の判断がすべてハマりました。今、アカウントの数字はしっかりとそこにあり、この相場が実際に起こったことを思い出させてくれます。市場にチャンスが尽きることはありません。大事なのは、混沌の中にその一本の明確な線を見つけられるかどうかです。