ETHのチャート動向を振り返ってフォローします：→♥

昨晩お伝えした最後のレジスタンス3163--3178エリアでは、やはり一度上値を抑えられました。ライブ配信でも主なサポートポイントとして3078付近での反発が狙えると述べており、これは私たちの戦略ショートポジションの第1利確ポイント3075でもありました。実際の最安値は3074.55まで下げており、3075で指値していれば反発ロングも取れた形です。その後の3140--3155エリアでの再度ロングからショートへの転換については、時間の関係で夜遅く予測を事前に出せませんでしたので、必ずしもエントリーできたとは限りません。

これからの展開については、現状高値も切り下がっており、このような動きの中で私たちが主に考えるべきは「2800+付近まで再度下落し、ロング戦略を仕込むことができるか？」という点です。これは非常に重要なため、今後の小さな一歩一歩の動きもこの目標フレームに沿って判断していく必要があります。目標達成または無効になるまで、小さい構造的なポイントも逐一お伝えします。昨晩のようなごく小さな構造でのロング・ショート転換も同様にご案内します。