この数ヶ月さかのぼって振り返ると、マーケットの動きとセクターのローテーションは基本的にタイミングを掴めていた。メインの上昇波に乗るべき時には迷わず乗り込み、大きな調整が来る前に事前に撤退もできた。たまにチャンスを掴むのに3、5日遅れることもあるが、すべて完璧にタイミングを計ることは不可能だが、全体としては儲けるべきポイントは押さえられている。

唯一まだ待っているのはCCのラインだ。産業レベルでずっと注目してきて、ロジックの連鎖が断たれていなければ、簡単に方向転換はしない。おそらく来年まで注視し続ける必要があるだろう。結局、ファンダメンタルズの部分は数日で結果が出るものではないからだ。

大局に逆らい、小局に従うこの戦法や、ポジション管理、感情コントロールについては、もう話し尽くしたと思う。時には自分でも口が裂けそうなくらい喋りすぎると感じることもあるが、仕方ない。リスク管理の部分は本当に何度も繰り返し強調しなければならない。一つ気を抜くとすぐに裏目に出る。

最近の操作と判断について、皆さんは全体的にどう評価する？客観的な意見で構わないので、遠慮なく教えてほしい。