リップル共同創設者の大口XRP転出、直近1週間で1億4000万ドル相当を取引所へ

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オンチェーンアナリストのZachXBT氏が7月17日以降のリップル関連ウォレット動向を追跡し、興味深い転送パターンを発見した。クリス・ラーセン氏と長年の関係がある特定のウォレットから、この1週間で5000万XRPが流出していることが判明している。

連続する転出に見る大口動向

転出されたXRPの内訳をみると、総額約1億4000万ドル相当の資金がリップル関連の3つのアドレスに集中している。さらに注目すべきは、新規に作成された2つのウォレットにも1000万XRPが送金されたことだ。これらのウォレット間の転送パターンは、保有資産の分散管理または流動性確保の意図を示唆している。

現在のXRP価格は2.05ドル、7日間で4.21%下落しており、大口保有者の動きとの相関を市場は注視している。

依然として莫大な保有資産

一方、クリス・ラーセン氏が管理する主要アドレスには、依然として約28億1000万XRP(推定90億ドル相当)が保管されている。この規模の保有量は、リップル社への信頼度を示す指標として機能しており、市場参加者の間では注視対象となっている。

SEC問題との歴史的背景

これらの転出動向は、2020年から続くSECとリップル社の法的紛争という文脈の中で解釈する必要がある。米証券取引委員会はブラッド・ガーリングハウスCEOが3年間で1億5000万ドル相当のXRPを個人的に換金したと指摘。さらにクリス・ラーセン氏と配偶者については、2017年から2020年の間に4億5000万ドル相当のXRPを売却したと述べており、この時期からの大口保有者による段階的な資産管理姿勢が続いている。

現在のXRPの転出活動は、規制環境の変化に対応した戦略的なポジション調整として捉えることができるだろう。

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